こんにちは!
『うみねこ日和-のんびり道南海街暮らし-』へご訪問いただきありがとうございます。
道南在住ブロガー・うみです。
今日は江差町の『 Cafe 香澄 KAZUMI(かずみ) 』をご紹介します!
Cafe 香澄 KAZUMI 店舗情報
住所 | 北海道檜山郡江差町字姥神町 |
電話 | 090-6218-0029 |
時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 無 |
HP/SNS | Blog |
備考 |
Cafe 香澄 KAZUMI とは?
『Cafe 香澄 KAZUMI(かずみ)』は江差町かもめ島近くにオープンしたカフェです。
場所はかもめ島の入り口です。
ピッツァやタコライスも美味しそう!
でも、この日食べるメニューはすでに決めてありました。
店内に入ると、オリエンタルなとても良い香り。
これから食べる料理への期待感からかお腹がぐぅとなりました(笑)
店主は江差追分の名手!
☝写真には江差追分の譜面とステージがありますが、店主の木村香澄さんは江差でも指折りの江差追分の名手。
数々の全国大会でも優勝の経験があり、今も全国津々浦々で公演をされています。
また、こちらのカフェは木村さんの江差追分道場『紫世会』も担っているそうです。
フィリピンの家庭料理アドボライス
この日、絶対に食べようと決めていたのは『アドボライス』。
江差町のテイクアウト応援サイトで拝見して以来、気になっていたのです。
アドボライスとは?
アドボはフィリピンの代表的な家庭料理で、フィリピン人の国民食である。
もともとスペイン料理のアドバード(肉の漬け焼き)を起源としている。
材料は骨付きの鶏(手羽)か豚(豚足)のいずれかを使うのが代表的で、鶏肉と豚肉を両方使うこともある。
また、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、タケノコなどの野菜やエビ、ゆで卵を具に加えることもある。
多量の酢を用いた漬け汁に肉を漬け込むために肉が柔らかくなり、保存性が高まる。
レシピは各家庭や店によってまちまちだが、味付けにはニンニク、醤油かパティス、砂糖、粒の黒胡椒、ローリエなどを使うのが一般的である。
日本のカレーライスのように、具と汁をご飯と同じ皿に盛ってスプーンとフォークで食べる。
Wikipediaより引用
アドボライスはフィリピン料理なんですね。
フィリピン料理って今まで食べたことあったかな。人生初なんじゃないかな?
すっぱい×スパイシー=美味しい
頼んで5分ほどでアドボライスが来ました。
一言で言うと、
めちゃくちゃ美味しいです!
店内に漂う、食欲をそそる香りはこのアドボライスの香りでした。
爽やかな酸味と、醤油の旨味、スパイスの香り、ブラックペッパーのピリリとした刺激。
全ての絶妙なバランスの上に味が成り立っています。
チキンレッグと豚バラ肉はよく煮込まれていて、スプーンでホロホロと崩れます。
お酢に漬けるからここまで柔らかくなるんだろうなぁ。
味もしっかりと染み込んでいるので、ごはんが捗ること間違いなし。
正直ごはんが足りません。
男性はごはん大盛り必須です!
ソフトドリンク&サラダが付きます
ランチはソフトドリンク無料♬
アドボライスにはサラダもついてきます。
記事を書いていたらまた食べたくなってきました。
R’s Kitchenのケイジャン料理と言い、アドボライスと言い、世界にはまだまだ知らない美味しい料理があるんだなぁ。
それを地元で手軽に食べられるなんて、嬉しい限りです。
Cafe 香澄 KAZUMI まとめ
- かもめ島入り口にある、ごはんと珈琲が愉しめるカフェ
- 店主は江差追分大会で優勝の経験もあるスペシャリスト!追分教室も主宰しています
- フィリピンの家庭料理アドボライスが激ウマ!
江差町グルメ記事はこちら
コメント
コメント一覧 (4件)
うみ部員さま(^^♪
いつもありがとうございます。アボドライス。食べたことないです。世界中のローカルメニューを食べ歩いて見たい、世界旅行は無理でも、せめて専門店で世界の料理を食べてみたいです。お肉のホロホロした感じが美味しそうですね!
>観るだけ美術部長 (id:mirudakeartclub)さん
私も世界の料理をもっと食べてみたいなぁと思いました☺️
タイ料理が好きなので、他の東南アジアの料理も味わってみたいですね♬
サラダの写真、綺麗ですね!(^^)/
鴎島の階段下の道場が気になります…
>jiroさん
やっぱり、彩りの良いお皿は映えますよね~♬
道場ですか?なんだろう?鴎島の辺りは実はほとんど行ったことがないので、よくわかってなかったりします(;・∀・)