【八雲町熊石】寿し処かきた｜アワビまるごと？！豪華海鮮丼

2020-08-222023-05-23

うみ

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道南在住ブロガー・うみです。

お盆休み、旦那の母方のお墓があるせたな町へ行ってきました。

せたな町には年に一度、お盆のお墓参りに行くくらいです。

大泉洋主演の映画『そらのレストラン』の舞台にもなりましたし、気になるお店がいくつかあるので、いつかゆっくり回ってみたいなと思っています。

お墓参りの帰りには、八雲町熊石の『寿し処かきた』さんでランチを頂きました。

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寿し処かきた店舗情報

『寿し処かきた』さんは『じゃらん』などでも取り上げられることが多いお寿司屋さんです。

この日はお盆ということもありとても混んでいたので、先に席予約をしておいて、お墓参りを済ませた後お店に伺いました。

お店は熊石漁港にほど近い国道沿いにあります。

入り口は建物と建物の間、左手のピンクの建物が『寿し処かきた』さんです。

駐車場はお店の近くに３台分と、道路を挟んで向かい側に５台分あります。

店内はカウンターと小上がりがあります。

うみ

小上がりはテーブル席なので足の悪い方でも安心！

通された小上がりの窓からは、熊石漁港が見えました。

私はランチの『海鮮丼（上） 1,500円』を頂きました。

1,500円だし、あまり期待はしないでおこう…と内心思っていたのですが、予想以上にネタ満載の海鮮丼でした。

エビ、イクラ、ツブ、サーモン、ホタテ…などなど。

付け合わせのミニトマトのマリネや、お出汁の効いたお味噌汁も美味しかったです♬

息子には『にぎり寿司10貫（竹） 1,400円』です。

（すでに何貫か食べた後なので、スカスカですみません）

息子はシャリしか食べないので、ネタが安いのにしました。

ただ、この日は何故か「まぐろが食べたい」と言い出しまして、人生初、ネタが乗ったお寿司を食べました！

これも一つの成長ですね。

旦那は『熊石どか盛り海鮮丼　2,900円』です。

せっかくだからと頼んだメニューでしたが、来てビックリ！アワビまるごと一個！

流石、あわびの里熊石です…

ネタも私の海鮮丼以上に乗っているので、上のネタを食べ進めないと下の白米が見えてきません（笑）

どんぶり自体は大食いの旦那には少々小振りに見えましたが、新鮮なネタを沢山食べられて満足そうでした。

どか盛り海鮮丼には、手巻き用のシャリとネタ、海苔も付いてきます。

ただ、シャリはシャリ好きの息子に取られてしまったので、旦那はネタだけ食べていました。

今回は食べませんでしたが、鮑の踊り焼きというメニューや、鮑づくしの会席料理もあるようです。

いつか機会があれば食べてみたいです。