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『うみねこ日和-のんびり道南海街暮らし-』へご訪問いただきありがとうございます。
道南在住ブロガー・うみです。
『華京』さんで美味しい中華料理を食べた後、帰りに森町名物のひこま豚を買って帰ることにしました。
森町までせっかく来たことだし、ひこま豚を買って帰って、一緒に来られなかった友人達とBBQをやろう!ということになったのです。
お店は『ひこま豚食堂&ファーマーズショップ』さんです。
ひこま豚食堂&ファーマーズショップ 店舗情報
大盛況の食堂&直売所
『ひこま豚食堂&ファーマーズショップ』は国道5号線沿いにあります。
食堂には直売所が併設されており、その場で購入もできます。
食堂の方は大盛況!
駐車場も車でいっぱいでした。
食堂ではひこま豚を使った豚丼や定食が食べられるようなので、今度は食堂でも食べてみたいです。
ひこま豚とは?
『ひこま豚』とは、駒ヶ岳の麓で生産されているSPF豚のことで、柔らかくしっとりとした肉質が特徴です。
「森町と言えばひこま豚!」というくらい、今や有名なブランド豚になりましたね。
飼料から飼育方法に至るまでこだわり抜かれたひこま豚は、美味しく且つ悪い病原菌を持たないという特徴があります。
SPF豚とは?
Specific(特定の)
Pathogen(病原菌を)
Free(保有しない)
の頭文字を取ったもので、徹底的に衛生管理をされた安心・安全な豚のことを言います。
免疫力が弱い小さなお子さんや高齢者、妊婦さんにはありがたい豚ですね。
妊娠中にSPF豚のことを知っていたら良かったなぁ、そしたらもっと積極的に豚肉を食べたのに
ひこま豚でBBQ!
ロース、バラ肉、ホルモン、ウインナーを購入しました。
ロースや豚バラは好きな厚さで切ってくれます。
BBQ用に、厚めに切ってもらった豚バラ肉。
こんなに厚いのに嘘みたいに柔らかくて、脂身が甘いです。
ウインナーもジューシー!
この豚肉で作る豚丼はさぞ美味しいんだろうな。
食堂が混むのも頷けます。
う~ん、お取り寄せもいいけれど、食堂で豚丼を食べてみたい。
やっぱり、森町は泊まりがけで行く必要がありそうです。
久々に『ケルン』にも行きたいし、『ドライブイン水嶋』も気になっています!
ひこま豚食堂&ファーマーズショップ まとめ
- 森町のひこま豚を扱う食堂です。直売所併設で、ひこま豚をその場で購入も可能!
- ひこま豚とは駒ヶ岳の麓で生産されているSPF豚のこと。免疫が弱い方も安心して食べられます!
- 直売所では好みの厚さで切ってもらえます
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