観たい観たいと思っていた『セーラームーン Eternal』。
結局観られず終いでした。゚(゚´ω`゚)゚。
観るために休みも取っていたのですが、その日に息子の5歳児健診が被り、おジャン(死語?笑)。
週末は週末で予定が入り、そうこうしている内に息子の溶連菌やら私の体調不良やら年度末の多忙やらが重なり、あっという間に短い公開期間が終わってしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。
『シン・エヴァンゲリオン』も『るろうに剣心』も観に行きたいのですが、この調子だとこちらも観られずに終わってしまうのかしらと思います。
もっと近くに映画館があったらな。
もっと気軽に映画が観られたらな。
映画だけじゃないですね。
田舎はカルチャーに触れる機会が圧倒的に少ない。
息子には私のような寂しい想いはさせないよう(私が小学生の頃にもセーラームーンの劇場版はあったのです。その時も観に行けませんでした)、映画館や美術館、資料館などには積極的に連れて行ってあげたいです。
和紙の絵葉書を購入しました
そんなこんなで、最近は出歩く機会も少ないのですが、おうちでのお取り寄せやお買い物は細々と楽しんでます。
お取り寄せ…では無いのですが、今回とある絵葉書を購入しました。

札幌にある『蝦夷和紙工房 紙びより』さんの『うみべ』という絵葉書です。
綺麗な海の色と、砂浜のグラデーションに惹かれました。
砂浜に転がる白い貝殻も素敵。
『うみべ』という名前にも、なんだか親しみを感じます♬
『蝦夷和紙工房 紙びより』は和紙職人の東野 早奈絵さんが札幌に開いた工房です。
北海道で和紙職人って、本当に珍しいと思います。
以前、北海道ローカル番組『発見!タカトシランド』にも出演されていました。
確か、その回のゲストは六角精児さん。
実店舗は一軒家の可愛らしいお店で、六角さんが柔らかい灯りの和紙のランプを購入されていたのを覚えています。

すぐ使ってしまうのも勿体ないので、しばらくは飾ってみることにしました。
まだ春先ですが、ここの壁だけ季節を先取りです。
『うみべ』の他にも、まだまだ色々な作品があって、どれも素敵で見ていて飽きません。
何より、和紙の質感がほっこりして良いんです。
もし将来、おうちを直すことがあれば、六角さんも購入していた『紙びより』さんの和紙のランプを和室に置きたいですね(*´꒳`*)
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