今年の北海道日本ハムファイターズ。
まだまだ調子が出ない選手もいて負け試合が続いたりしていますが、昨年から続くコロナ禍ということを考えると、観られるだけで幸せだなぁと思います。
負けてもいいんです、観られるだけで幸せ。
いや、選手は勝つために必死に戦っていますし、そんな選手のために応援はしていますけどね(^_^;)
でも、自分の気持ちを置いておけるようになったというか…勝ち負けで一喜一憂しないようになりました。
若手の活躍も嬉しい!
昔は負けるとプリプリしていました。
丸くなったんですかね(笑)
美味しいルイベ漬をお取り寄せ
日ハム戦を見ながら晩酌をするために、『佐藤水産』からネットでつまみをお取り寄せしました。
『佐藤水産』は札幌にある水産加工会社です。
全国の催事にも多数出展しているようなので、道民でなくともご存知の方もいらっしゃると思います。

今回お取り寄せしたのは『鮭ルイベ漬』と『サーモンオリーブ』です。
ルイベとは?
「ルイベ」はサケやマスなどの魚を冷凍させてから、解凍させないまま刺身にして食べる郷土料理。口に入れた時の凍った食感と口のなかで次第に溶けていく味わいが特徴。
「ルイベ」はアイヌ民族発祥の料理といわれている。北海道のサケの漁獲の歴史は古く、アイヌの人々は貴重なタンパク源としてサケを捕獲していた。寒さが厳しい冬に備え、サケを雪に埋めて凍らせて保存しておき、凍ったまま薄く切り分けて食べていたことが「ルイベ」の発祥といわれている。また、サケの身に潜むアニキサスなどの寄生虫は凍らせることによって死滅するため、寄生虫対策としても有効であった。名前の由来も、アイヌ語の“溶ける”を意味する「ル」と“食料”を意味する“イペ”を合わせた「ルイペ」が語源といわれている。
出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/use/link.html)

『鮭ルイベ漬』には色んな容量があるのですが、つまみにするのに良さそうな240gサイズにしました(贈答用に使えそうな瓶入りタイプもあります)。
これをつまみに、日ハム戦を見ながら昼から飲みました!

手頃なビアグラスが無いので、普段は缶のまま飲むか、結婚祝いでもらった焼酎グラスで飲んでいます。
この焼酎グラス、前職場でお世話になった先輩から頂いたものなのですが、好みドンピシャでお気に入りです。
シンプルでかっこいい陶器のビアグラスも欲しいなぁ。

『鮭ルイベ漬』は北海道産の天然の鮭とイクラを、鮭醤油を使用したタレに付け込んで凍らせた珍味です。
舌の上でとろけるしっとりとした食感と、脂の乗った鮭の旨味、イクラの甘みがたまりません♡
漬けになっているので生臭さやクセも無く、食べやすいのが佐藤水産の鮭ルイベ漬の特徴かなと思います。
お酒に合いますが、ごはんのお供にもぴったりの逸品。
これがあれば永遠に飲めますし、永遠に白米を消費できます。

もう一つ購入した『サーモンオリーブ』。
ほんのりとスモークの良い香りがします♬
こちらはごはんよりもパン、ビールよりも白ワインが似合うイタリアンな味です。
パンに乗せたりサラダに混ぜれば、それだけで洋風のつまみ&おかずになる、アレンジの利く珍味です。
パスタに絡めるのも美味しそう╰(*´︶`*)╯♡
どちらも佐藤水産のオンラインショップから購入できますよ♬
ごはんのお供に是非いかがですか?
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