先日の皆既月食、皆さん見られましたか?
私は息子と一緒に家の窓から見ていました。
あいにくの曇り空でしたが、なんとか雲の隙間に浮かぶ欠けた赤い月を見ることができました。
さて、本日、上ノ国町に和洋菓子&パンのお店がオープンします!
お店の名前は『お菓子とパンの店 工房kudo』さん。
場所は上ノ国小学校のすぐ近くです。
店主の工藤夫妻は、以前は上ノ国の道の駅「もんじゅ」内で「菓処あまのがわ」として和洋菓子を販売されていました。
会社帰りに寄ってみたいと思います♬
工房kudo@夫婦二人三脚 (@ko_bo_kudo_1020) | Twitter
大人気の卵、ななエッグを購入!
先日、近くのスーパーで『ななエッグ』を購入しました。

養鶏場で働いている方のTwitterをフォローさせて頂いていることもあり、前々から気になっていた卵なのです。
有名な卵なので、道南ではご存知の方も多いですよね。
ななエッグとは?
『ななエッグ』は、純国産地鶏である「岡崎おうはん」という品種の鶏から生まれた卵です。
七飯町にある養鶏場で、ストレスフリーな平飼いで飼育されています。
飼育環境だけでなく餌にもこだわられていて、ミネラルが豊富な八雲産の貝化石飼料や、近隣農家から仕入れた野菜、横津岳の湧き水などを与えているそうです。
TwitterやInstagramでは鶏たちの写真が投稿されているのですが、黒いひよこがとっても可愛いんです♡
スタッフの皆さんに大切に育てられているのがわかります。
個性豊かな卵たち

6個入りで400円ほどでした。
(写真は1個使っちゃった後に撮影しました( ̄▽ ̄;))
殻の色も大きさもバラバラで、個性豊かな卵だなぁと感じました。
きっと、卵を産む鶏たちが個性豊かであるが故の個体差なんでしょうね。
早速、TKGで実食!

早速、卵かけごはんで頂きました!
ななエッグの特徴は、黄身の大きさなんだそうです(通常の黄身より16〜18%大きいそうです)。
写真だとわかりにくいですね…
黄身と白身の優しい旨味とコク!
弾力がすごく、特に白身がぷりっぷりしています。
鶏たちがいかに健康か、卵を見ただけでわかるなぁ、なんて、素人目線ですが思ってしまいました。
卵特有の臭みがないので生でも食べやすく、まさにTKGのためにあるような卵。
美味しいTKGを食べていると、「日本人に生まれて良かったなぁ」と心から思いますね。
ななエッグはどこで買える?
鹿部町道の駅の他、道南のスーパーなどで購入できますが、ネットでもお取り寄せできます。
どちらも生産者から直接お取り寄せができるサイトです。
読んだよ!の代わりにポチっとして頂けると嬉しいです♬