のび太の新恐竜を見てきました(ネタバレちょっとだけあり)

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うみ

こんにちは!
うみねこ日和-のんびり道南海街暮らし-』へご訪問いただきありがとうございます。
道南在住ブロガー・うみです。

お盆休み、皆さんいかがお過ごしですか?

私はこのお休み中に、息子と『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を見てきました。

うみ

息子、映画館デビューです!

旦那は仕事だったので、義母にもついてきてもらいました。

私、劇場でドラえもんを見たのは生まれて初めてです。

物心も付かない幼い頃の記憶はないのですが、たぶん初めて。

地元には映画館なんてものは無くて、昔は近所のコミニュティセンターのような施設に4か月に一度くらいで巡回映画館が来ていました。

そこでドラえもんやドラゴンボールなどの東宝映画を見たのでした。

狭い施設の中は子供でいっぱいで、毎回大盛況だったなぁ。

ちゃんと記念品ももらえたのです。

いつからか施設も無くなり巡回映画館も来なくなりました。

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チケットは便利なネット予約で!

今回は『シネマ太陽 函館店』で観ました。

当日映画館に着いてから席を取るというのがちょっと心配で、事前にネットでチケット予約をしておきました。

当日は発券機にQRコードを読み込むだけ。

めちゃめちゃ簡単で便利でした。

シネマ太陽さんは1スクリーンに付き90席ほど(しかも今は半分の席しか座れません)の小さめな映画館なので、ネット予約をして行って良かったと思います。

公開直後ということもありますが、席はほぼ埋まっていました。

のび太の新恐竜の感想

のび太が恐竜博の化石発掘体験見つけた1つの化石。絶対に恐竜のたまごだ! と信じたのび太が、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。

のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。

キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太たは、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へと出発! キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。

ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力も借りながら、恐竜の足跡を追って進むのび太たちが辿????り着いたのは謎の島。恐竜が絶滅したとされる白亜紀で待ち受ける、キューとミュー、そしてのび太たちの運命とは──!?

映画ドラえもん のび太の新恐竜公式サイトより引用

…というあらすじなのですが、のび太がミューとキューを見守る姿に自分と息子が重なる部分もあり、話の本筋に関係のないところでうるっときました(笑)

物語の中核はキューとのび太の成長なのですが、劣等感を抱きつつも健気に頑張るキューの姿も愛おしくて。

今まさに子育て真っ最中の親御さんは特に胸にくるものがあるんじゃないかなと思います。

あらすじにもある“待ち受ける運命”はとても壮大で、ハラハラドキドキ、手に汗握りました。

CGの恐竜が迫力満点!

恐竜たちはCGで表現されていましたが、大画面で見ると迫力がありました。

恐竜のデザインやカラーリングも、きっと最新の研究をもとに行われたものなのでしょう。

恐竜が好きな子は色々な恐竜が出てくるので楽しいんじゃないかなぁ。

息子も喜んでいました♬

光る足跡を追う辺り、ちょっとモンハンっぽいと思ったり(笑)

キャラクターデザインがかわいい!

キャラクターデザインがTVアニメとは違うのですが、みんな可愛いし、よく動く!

さすが、時間をかけて作られる映画ならではの作画だなぁと感じました。

全体的なカラートーンが少し淡めなのも可愛らしいです。

ミスチル最高

主題歌は安心と信頼のMr.Children。

主題歌の『Birthday』はTVで聴いた時から良い曲だなぁと感じていました。

話の途中にも流れるのですが、これがまた盛り上がる良いところで流れるんです。

ラストの『Birthday』は鳥肌が立ってしまいました…

総じて…

最高でした。

子供も大人も楽しめる、素晴らしい作品だと思います。

大人の目線では、首を傾げる部分も無くは無いのですが、素直に心が動きました。

息子にはまだ映画館は早いかなとも感じていましたが、予想していたよりも大人しく、集中して観ていました。

劇場で買ってきたキューのぬいぐるみを自分の隣に寝かせて、布団をかけてあげる息子も可愛いです。

予告で流れたクレヨンしんちゃんの映画も面白そうだったので(そしておそらく、大人は泣けるヤツ)、機会があればまた劇場へ観に行きたいなと思います。

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