テレワーク後に、暇そうだった旦那と、保育園から帰宅した息子と3人で、隣の空き地でBBQしました。
BBQの定番、焼き鳥。
3人でこじんまりと、なので、焼くものも飲むものも必要最低限です。
何故豚肉なのに「焼き鳥」と言われているのか…気になり調べてみました。
道南で「焼き鳥」と言えば『ハセガワストア』さんの「焼き鳥弁当」!
『ハセガワストア』さんのサイトには、
道南地区は養豚場も多く、鶏より豚が安価に手に入りやすかったことが、その一番の理由といえるかもしれまん。
また、自然の厳しい北海道の地で働く人たちには豚肉の栄養やスタミナ満点であることがエネルギー源として好まれたのではないでしょうか。
とあります。
今でも北海道は沖縄に次ぐ豚肉消費量が多い都道府県で、中でも道南は養豚場が多い地域です。
養豚場が多かったから鶏肉じゃなくて豚肉を食べたというのはわかったのですが、だったら「焼き豚串」とでも呼べばいいのに…何故「焼き鳥」と呼んだのかは謎のままです(^^;)
アスパラガスのバター蒸し。
甘くて美味しい!
テレワークが終わったらすぐにBBQできるように、旦那が色々と準備しておいてくれました。
いやーありがたいです。
2018年の胆振東部地震の際には、北海道民がここぞとばかりにBBQしていたことがちょっとした話題になりましたね。
地震の時は「冷凍庫内の食材の消費のため」という理由が主でしたが、実際北海道民はBBQ好きだと思います。
お花見も桜そっちのけでBBQ、海水浴も海そっちのけでBBQ。
家の前でもちょっとしたスペースがあればそこでBBQします。
私もそれが普通だと思っていたのですが、先の地震の際に全国的にはそうではないと知り驚いたのでした。