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『うみねこ日和-のんびり道南海街暮らし-』へご訪問いただきありがとうございます。
道南在住ブロガー・うみです。
『ラムヤート』を出て、『toita』の店主さんからオススメされた、『anan coffee(アナンコーヒー)』へお邪魔しました。
お店はラムヤートの裏手にあります。
近くには『しまりすや』という焼き菓子のお店もあるはずなのですが、残念ながら見つけられませんでした(ここも行きたかった…)。
anan coffee 店舗情報
6席のカウンターで、夢のような時間を堪能
中に入ってみると、カウンター6席の、こじんまりとしたお店でした。
絵に描いたように美しい店主が(しかも18歳とお聞きしました、すごい…)、真剣な眼差しで丁寧にコーヒーをドリップしてくれます。
その一連の動作が優しくて、美しくて、時間を忘れてずっと見てしまいました…
他のお客さんも、ただじっと、落ちるコーヒーを見つめていました。
店内もとても素敵だったのですが、撮影許可を頂くのも忘れるくらい、店主の一挙手一投足に見惚れてしまいまして(笑)
静かで、贅沢な時間でした。
お持ち帰りもできます!
車で待っててくれた旦那にも幸せをお裾分け。
店主のアナンさんが入れてくれたコーヒーは、味わい深く、香りも豊かで、でも後味はさっぱりしていて、酸味は少なめ。
冷めても美味しいです。
それにしても、18歳でお店を持つなんて、すごいとしか言いようがないですね。
しかも鳥取の親元を離れて洞爺に移住されたそうですよ。
私が18歳の時は何してたっけな…
内地の大学に進んで親元を離れたのは一緒だけど、こんなに地に足付けてなかったと思う。
洞爺に行ったら、また是非立ち寄りたいと思います。
今度は店内でじっくり味わいたいな。
“またいつか”を楽しみに
裏洞爺と呼ばれる旧洞爺村の辺りは、近年移住される方やオシャレなお店が増えたことで注目されているエリアです。
他にも寄りたいお店がたくさんあったのですが、お昼も近づいてきたのでタイムアップ。
後ろ髪を惹かれる想いで洞爺を後にしました。
洞爺は私が大好きな映画『しあわせのパン』の舞台にもなった街。
またいつか、洞爺をめぐりたいなと思います。
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